近所で成功しているコンビニ
私にとって、今やコンビニの無い生活など考えられないが、ここ2,3年くらいで利用していたコンビニが2件も閉店してしまった。(2件ともセブンイレブン)
自宅に近いところから順番に閉店してしまったので、とても不便だ。
決して閑古鳥が鳴いていたわけでなく、それなりにお客さんは入っていたように感じたが、コンビニ経営も大変なようで、それなりの客の入りではやっていけないのだろう。
私の生活圏にあるコンビニの内訳は、セブンイレブン2件、ローソン2件、ファミリーマート1件、ミニストップ2件、サンクス1件といった感じだが、1件を除き客の入りはどこも似たり寄ったりだと思う。
ただ1件だけ、ここは成功しているだろうと思われるセブンイレブンがある。
このセブンイレブンは立地が駅前ということもあって、いつもとても混んでいる。
駐車場も4台分だが一応あるので、けっこう使いやすい。
ただ、以前他の駅前のローソンが閉店してしまったことがあるので、ただ駅前であるだけではダメなのかもしれない。
このセブンイレブンには、私の見たところ他のコンビニとは違う特徴がある。
それは、コミック、雑誌、書籍関係の品揃えが圧倒的に多いところだ。
他のコンビニの倍くらいあるのではないのだろうか。
そのせいで本のコーナーはいつも人であふれ、時間帯によっては通路を歩くのもやっとである。
客の流れを見ていると、まず本のコーナーに向かい、それから店の奥に向かうのがわかる。もちろん、立ち読みだけで帰る客も多いだろうが、まずは人を多く集めるという方法をとっているのだろう。
いつ行ってもスタッフが4~5人いるし、レジも混んでいることから、おそらくその戦略はうまくいっていると思われる。
少し離れたところにあるローソンは、コミックも雑誌もビニールをかけて立ち読みできなくしているが、あまり客が入っていない。
私自身のことを考えても、やはり立ち読みできなければ本の中身も確認できないし、そういうコンビニは自然と足が遠のいてしまう。
この駅前のセブンイレブンは本の品揃えを多くし、買う買わないにかかわらず、まず人を多く集め、そこから客につなげていくことによって成功しているのではないか。
まったくの私見で、根拠もなにもない勝手な感想だが、そのセブンイレブンで雑誌を物色しながら、そんな事を考えた。
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